何かの序章。何か始まっているかも。何が始まっているの?

何も始まっていない。むしろ巻き戻されているかも知れない。

それなのに始まっている? どうして始まっている?

終わったの? 終わっていない? でも始まっている?

止まれるの? 止まれない。止まらない。

それは静かにやってくる。音も立てずにヒソヒソと。

それは突然現れる。目の前にビュッと。

存在意義なんかは関係なく、ただそこにあるだけで。

主張なんかしない、しなくてもそれが主張になるし、存在意義になっている。

いるだけで存在。いなければどうにもなんない。

そこにあることが物語。そこになければ物語は始まらない。

どうしてなのか、どうしてもだ。

ずっと繰り返される禅問答。

ずっとずっとグルグルしてるし、ずっとずっと止まっている。

どこかで、それが動いているって言うのなら、それは動いている。

どこかでそれが動いていないと言うのなら、それは動いていない。

だから、何かの序章。まだ何かはこれから始まる。

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