ほら、三日坊主だったじゃん。と言われかねない俺です(笑)

さて、特に混乱もなく、rooms 29は終了しました。

会期中は山本寛斎さんを見たり、ロンブー敦さんに商品の説明をしたり、本当にいろんな方と知り合うきっかけになったりと、自分の中では初めての経験と今までの経験則がそれなりに活きるような良い機会をいただくことが出来ました。

さて枕はこのくらいで、それなりに本題になっていくわけですが、「企画」をすること。僕が考える「企画」をするということのまず骨子としてあるのは、「面白いもの」を見せる。ということがあります。とりあえずどんなモノでもよく、「面白いもの」はどうあるべきか?を考えます。

テーマはフワッと設定しています。若干丸投げやと思われることもあるのですが、あんまりカッチリしていると、全然面白くありません。あの原稿を読む感じで進むようなものは全く味気ないモノであり、自分は絶対にやりたいモノでもなく。

そのイベントで一番必要なモノはカオスな形だと思っています。でもそれはハチャメチャとは違うし、いつもカオスだ。ということもイコールではありません。いつもカオスなのは、それはただ何も統制が取れていないだけなので論外となります。

イベントのあいだにカオスな形を生み出すためには、トークセッションにする形式なんだろう。と僕は感じています。時間の尺を考えると、3人もしくは4人のトークセッションが妥当だろうと考えます。そして大事なのは出演してもらう方々の分野を完全にかぶらせないことが大事です。微妙に重なるか重ならないかぐらいを意識して人選をすることが、僕は自分の企画ではもっとも重視をしているポイントになります。

同じ分野の方ばかりを揃えてしまうと、どうしても話に拡がりが出てきません。別分野をクロスオーバーさせていくところで、カオスが生まれ、それがさらにその場に拡がりを与えてくれると思っています。だから今はトークセッションには少しこだわりを持ってやっています。

基本的には、ツブヤ大学ではカルチャー分野を中心にイベントを企画していますが、企画を立てるプロセスとしては、基本的に出演していただきたい「人」がきっかけに企画をする場合のほうが多いです。この人と何かを企画したいという思いから立ち上げます。ただ、そこでただ単にというわけではなく、今までのツブヤ大学の実績、やってきたものの延長線上にテーマを持っていくことも大事です。「人」×「テーマ要素」の組み合わせももちろん必要になってきます。

その組み合わせをたくさん重ねれば重なるほど、脳のシナプスのようにつながりが出来ていき、また新しい企画を作るきっかけが増えていくんです。好循環が行えば行うほど生まれてきます。

そのためには、まずは行動を起こすことが何よりも大事なんじゃないか。とやってみて思います。

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